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2011年12月25日 (日)

2011年12月アイビー随筆

 「チャーチコンサート」 

       37年理学部卒   大内 建二

 10月30日の日曜日、五橋教会のチャーチコンサートに出席した。10月31日は宗教改革の記念日で、欧米のプロテスタント教会ではこの日の前後に何らかの催し事が行われるのが恒例である。
 娘が勤務している会社の直属の上司が五橋教会の信徒で、10月中頃に彼は同教会のチャーチコンサートの案内パンフレットを娘に渡した。普段お世話になっているので「お義理」で出向いてみることになった。
 この教会は仙台でも老舗?の古い教会で、大正時代に私の両親がここで洗礼を受けている。
 当日のプログラムを見て仰天した。盛り沢山だが、その中でもハイライトは、日本のバリトン歌手として高名な高橋正典氏とソプラノ界の筆頭の渡辺真理嬢のオラトリオの独唱、又チェンバロとバイオリンのバッハのオラトリオの重奏であった。
 日本の歌曲界のトップ二人がこの規模の教会のコンサートに訪れるとはまさに仰天であった。又チェンバロ(ピアノのご先祖様)はこの教会の持ち物だという。チェンバロを持っているような教会が日本にどれほどあるのだろうか、これにも仰天した。 
 五橋通りに面したコンクリート三階建てのこの教会、大変に目立たないが、もう一つ驚いたのは中の集会ホールの音響効果の素晴らしさであった。これでは牧師の説教も身にしみるに違いない。
 久しぶりに讃美歌を二曲歌って途中で退散してきたが、十分に義理立ては出来た筈である。

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