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2014年4月30日 (水)

2014年4月アイビー随筆

アイビー随筆 「不味い料理」 

               37年理学部卒 大内 建二

 先日「世界ランキング」というテレビ番組を見た。大変に面白く思わず吹き出すものもあった。その中に「世界で一番薄毛の多い国」というランキングがあった。薄毛の私には気になるランキングである。世界の薄毛の多い国は断トツでチェコであることに驚いた。何と国民の45・7パーセントが何らかの薄毛サンなのである(もちろん男だけ)。
 首都のプラハの街中のビルの上から望遠レンズで下の道をゆく人々を映したが、何と薄毛サンの多いこと。半数以上が正に「毛無しさん(要するに禿)」なのである。
 この番組の中で「世界で最も料理の不味い国」ランキングがあったが、断トツでイギリスである。世界の誰もが認める「不味い料理国」なのだ。無論イギリスにも美味しい料理はあるはずだ。世界に冠たるローストビーフの国である。しかし待てよ。
 ローストビーフと言えば常に薄切りにされた肉片にグレービーソースがかけられて出される。一度でよいから分厚く切ったローストビーフを食してみたく、以前バイキングパーティーの席でチャンスがあったので、シェフに厚さ一センチに肉を切ってもらったことがあった。結論を言うと「ローストビーフは薄く切るべし!!」だ。不味い。
 イギリス人の誰もが「美味しい」というイギリス名物「フィッシュ&チップス」を、都内のイギリス人経営の家庭料理レストランで注文したことがあった。出されたものは白身のタラのフライト、日本で言うところのフレンチフライドポテト。
 何れも全く味が無い「素揚げ」なのだ。各人テーブルの上のビネガーや塩を好みに応じて食べるのが流儀だそうだ。「こんなの美味しいわけがない」。イギリス人は「こと」料理に関しては「お・も・て・な・し」の精神を全く忘れ去っている。

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