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2017年10月

2017年10月30日 (月)

第350回アイビー会

10月18日水曜日、アイビー会が350回を迎えました。

平成元年から始めて、途切れることなく続いている

アイビー会です。

 

これもこれも「やぶ信」あってのアイビー会です。 

感謝の気持ちをプレゼントしました!

 

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「アイビー会 350回記念」の名入れしてもらってます!

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2017年10月 7日 (土)

2017年10月アイビー随筆

アイビー随筆10月号

 アイビー随筆「船の言葉」 

      37年理学部卒  大内 建二

 定年退職後に船や海事に関わる書籍を書き始めて早くも17年が経過した。現在では世界の往来は全て飛行機の時代であり、船で海外に出向くという時代ではなくなっている。そのためか特に日本国民の間では、船に関わる書籍は珍しい存在になっており、むしろ興味の対象となり易いのである。

 世間では船が話題となると直ちに大型豪華客船によるクルージングが話題となるが、超大型高層マンションを横倒しにしたようなこれら船には全く興味がわかない。地上のレジャー施設を単に海上に浮かべただけの代物には、何の興味もわかないのである。本来の船の旅の楽しさと面白さとは程遠い存在となっている。

 船の世界には商船であれ軍艦であれ、様々な伝承や習慣が存在している。この古来から伝わる船の習慣を調べるのも結構面白いのである。

 船の世界では19世紀の初めより世界的な約束事が次々と出来ている。代表的なものに例えば船舶航行衝突予防法第1条である「右側通行の原則」がある。互いに相対する船がすれ違う時、互いの船は互いに相手を左に見てすれ違わなければならないという規則である。海上の船の通航は厳格に右側通行と決められているのだ。。

 私は歩道を歩いている時に人とすれ違う時、必ず相手を左側にしてすれ違う習慣が何時しか身についてしまっているのだ。海事関係の書籍を記述する多くの人の身に付いた不思議な習慣なのである。

 旧日本海軍や海上自衛隊では数の数え方に独特の約束がある。例えば0,1、2、3ーーという場合、「マル、ヒト、フタ、サンーー」と言うのである。例えば「午後5時30分集合」という場合には「ヒト、ナナ、サン、マル集合」というのである。これは一見言い難そうであるが、絶対に聞き間違いが起きないための約束事なのだ。

 私は家の中ではよくこの言い方をしているが、娘が何時しか習慣とし、「今日の帰りはヒト、ハチ、サン、マルだからね!」と言い出した。

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