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2019年10月

2019年10月28日 (月)

宮城立教会ゴルフコンペ

10月27日富谷カントリークラブでゴルフコンペが開催されました!

 

 

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幹事さん二人で打合せ??

 

 

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優勝者です!

 

 

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2019年10月 4日 (金)

2019年10月アイビー随筆

アイビー随筆 10月号   

アイビー随筆「温泉」 

            37年理学部卒 大内 建二

 先日何気なく私がこれまでに行ったことのある全国の温泉の数を数えたら92に達した。北海道から九州までほとんど全国にまたがっているが、中でも東北は多い。40カ所が東北地方なのである。有名どころから所謂秘湯に値する温泉まで様々だが、その中でも秘湯中の秘湯と呼んでも相応しいものに日景温泉、夏油温泉、ふけの湯温泉がある。また秘湯までは行かないまでも“準秘湯”と呼べるものに青森県の馬門温泉、一関市の遥か西方にある真湯(シンユ)温泉、鬼首の轟温泉などがある。

 轟温泉は鬼首の間欠泉に向かう途中にひっそりと一軒だけある温泉宿で、間数は六間しかなく、切り盛りは夫婦とお手伝いさん一人の三人で行っている。団体客はとらない。この温泉の素晴らしい所はその露天風呂である。庭園を模った男女混浴の露天の大きな浴槽(混浴だが互いの姿を見ることは出来ない工夫がされている!)、そして今一つが家族向きの露天風呂である。ここの主人と大沼旅館の主人・大沼氏とは鳴子温泉組合では昵懇の仲である。

 日景温泉は秋田県と青森県の県境にほど近い秋田県側の山中に佇む、これぞ秘湯と呼ぶにふさわしい白濁の温泉である。夕食のお膳のおかずの多くは缶詰と思しき食材であった。如何にも秘湯の雰囲気だ。

 山形県の鶴岡市の郊外にある湯田川温泉の九兵衛(クヘイ)旅館はこじんまりした旅館だが、大変に立派な造りの旅館である。宿泊費は決して高くはない。この旅館は同地出身の作家・藤沢周平氏行きつけの旅館であったそうで、彼の多くの作品はここで泊まり込みで書かれたそうだ。そのためか玄関ホールの脇には氏の作品が全て揃っている書棚がある。

 作並温泉の有名な岩松旅館の露天風呂は百段近い階段を下りた川岸近くにあるが、かつて会社の仙台支店に勤務中の真夏、山形県のダム現場に仕事で行き、帰りに汗を流そうと同旅館に立ち寄りその露天風呂に入った。いい気持ちになって百段の階段を昇ったらドッと汗が出て、着ていた作業衣は汗だらけの元の木阿弥となった苦い経験がある。

 一ノ関の遥か西の国道沿いの真湯温泉はお勧めである。一ノ関森林組合等が共同経営する施設だが、10棟ばかりのコテージがあり安く泊まれる。温泉は大浴場もあるがお勧めは男女別の露天風呂だ。特に秋は浴槽の眼前に紅葉の絶景が広がり素晴らしいの一語に尽きる。日帰り入浴料400円は格安である。

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